Arduinoの種類について

電子工作をする上で、今ではマイコンは欠かせない存在ですが、中でもお手軽な物としてArduinoがあります。

Arduinoは派生製品も含めると、非常に多くの種類があり、サードパーティー製も数多く存在します。

今回は今まで実際に購入した中で、おすすめの物についていくつかご紹介したいと思います。

1.Arduino UNO


本家本元です。まず間違い有りません。組み立て不要で、最初からこの状態で売っています。少々お値段が高いです。(3000円前後)※2019年3月時の価格

2.びんぼうでいいの(S) [U3S]

aitendoのオリジナルになります。ピンヘッダやDCジャックは付いていないので、必要であれば追加購入する必要があります。ブートローダーを自分で書き込む場合は999円(税別)で購入することができます。ブートローダー書きこみ済みは1250円(税別)です。 ※2019年3月時の価格

●概要●仕様・機能表面実装版ATmega328P-AUを搭載したびんぼうでいいの、Arduino互換機、USBシリアルブリッジチップCH340GやマイクロUSBコネクタ、マイコンチップ、クリスタル、抵…

3.AE-ATMEGA328-MINI

ArduinoPro Miniの互換で、秋月電子通商のオリジナルになります。日本語なので、読みやすく、使いやすいです。税込780円と安いので、少々無茶して壊しても大丈夫な金額です。 ※2019年3月時の価格
※読み書きには別途USB⇒TTL変換機が必要になります。

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4.HiLetgo® 3個セット pro mini ATMEGA328P 5V

上記秋月と同様でArduinoPro Miniとの互換になります。 amazon.co.jpで売ってて非常に安価です。3個パックで1150円です。 ※2019年3月時の価格

以前はもう少し安かったのですが、発送が中国発送から日本amazon発送に変わったので、リードタイムが短くなりました。非常に安価なので恐ろしいです。A6,A7ポートが変則的な位置にあるので使いにくい点とピンアサインが異なる点はマイナスです。

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まとめ

まだ、種類が非常に沢山あるため、全てを評価・レビューすることはできませんが、私が使ってきた限りで良かった物について今後もご紹介していこうと思います。

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