サスペンス映画おすすめ5選!(Part1)

スポンサーリンク

はじめに

みなさん、こんにちは。突然ですが、好きな映画のジャンルはありますか?私は若い頃はアクション映画が好きでしたが、30代半ばぐらいから「サスペンス映画」を見るようになりました。アクション映画ほど激しい動きはいらないけれど、ドキドキ感が欲しい時や、恐怖感はホラー映画より抑えたい場合にサスペンスの映画はピッタリです。

今日はそんなサスペンス映画の中から、私が見たおすすめの5作品を紹介します。


1. インビジブル・ゲスト 悪魔の証明

どんでん返し系、ハラハラ系
お勧め度:4.5点/5点満点

実業家のドリアは、不倫相手ローラの殺害容疑で起訴されていた。そんな中、凄腕弁護人のグッドマンがドリアを訪ねてくる。法廷で審理が開始される3時間後までに反証の準備をしなければならない2人は、事件の再検証を開始する―。ドリアの家から300キロも離れたホテルの一室でローラは殺された。警察が踏み込んだ時に、ローラの死体を除いて部屋にいたのはドリアだけだった。ドリアは無罪を主張しているが、部屋は完全な密室で状況証拠は絶対不利。それでもグッドマンは、ドリアを無罪に出来ると言うが…。 Rating NR (C) 2016 LA HABITACION CERRADA A.I.E., ATRESMEDIACINE S.L., THINK STUDIO S.L.U., COLOSÉ PRODUCCIONES S.L., Todos los derechos reservados.

出典:Amazon Prime Video

感想:

ネタばれになるので、多くは語れませんが、「あれ?」「真実は一体!?」「最後はそういう方向に・・・」となる展開に。違和感で見ている人に場面を印象づけておく手法など、見せ方が上手な作品です。

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明
created by Rinker

スポンサーリンク

2. ファイナル・デスティネーション

ドキドキ系
お勧め度:4.0点/5点満点

高校の修学旅行で、アレックスは、得体の知れぬ恐怖を覚え、飛行機が爆発するという直感でパニックになった彼は、5人のクラスメートと一緒に機内からつまみ出される、しかし、離陸した飛行機は爆発、死の予感はやはり本物だったのだ。やがて、生き残った5人は死から逃げ切ることなど、絶対に不可能だということを知る。 Eirin Approved (C) 2000 New Line Productions, Inc. All rights reserved.

出典:Amazon Prime Video

感想:

ちょっと古いかと思いましたが、ご存知のシリーズ「ファイナル~・・・」シリーズ第一弾です。 感想としては、テンポ良く、人が○んでいきます。ホラーのように直接的な物は無いですが、見終わったら、背中が寒くなってふと後ろを見たくなるような感じです。

シリーズの順序が分からなくなることがあるので、一応記します。
1:「ファイナル・デスティネーション」 (2000年)

2:「 デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2」(2003年)

3: 「ファイナル・デッドコースター」(2006年)

4:「ファイナル・デッドサーキット 3D」(2009年)

5:「ファイナル・デッドブリッジ」(2011年)

ファイナル・デスティネーション [ デヴォン・サワ ]
created by Rinker

3. エスター

どんでん返し系、ハラハラ系
お勧め度:3.5点/5点満点

この娘、どこかが変だ。その“正体”が見えた時、世界中がショックに震えた。 Rating R15+ (C) 2009 Dark Castle Holdings, LLC. (C) 2009 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.


出典:Amazon Prime Video

感想:

ネタバレになるので詳しくは書けませんが、ほとんどの謎は作中で解き明かすため、謎が残るようなモヤモヤ感は殆ど無いです。ただ、観る人にもよると思いますが、途中から話しの流れが読めてくると思います。

エスター
created by Rinker

4. アナベル 死霊人形の誕生

ハラハラ系
お勧め度:4点/5点満点

舞台は、12年前に幼い愛娘を亡くす悲劇に見舞われた人形師とその妻が暮らす館。そこへやって来た孤児院の6人の少女たちとシスター。新生活に心躍らせる彼女たちだったが、家の中には不気味な雰囲気が漂っていた。脚の不自由なジャニスは、怪現象を敏感に察知し、怯えを隠せずにいた。ある晩ジャニスは、鍵が掛かっているはずのドアが開いていることに気づく。中を覗くと、そこにいたのは――<アナベル>だった!呪いの封印を解かれた<アナベル>は、執拗にジャニスを追い詰める。弱みを見せたら最後、次々と少女たちに襲いかかる。逃げても、捨てても、<彼女>は憑いてくる!<アナベル>人形の正体とは!?少女たちは容赦のない呪いから逃れることができるのか!? Rating PG12 (C)2017 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.


出典:Amazon Prime Video

感想:

「アナベル」シリーズの第二作になります(死霊館も含めたら第三作目)。私はこちらから見ました。最初、この人形の意味するところがわからず、しつこく付き纏う人形がはっきり言って怖かったです。頼みの綱の人達がどんどんやられてしまうので、先の展開は見えずに面白かったです。ちなみに前作は「アナベル 死霊館の人形」になりますが、私はこっちの作品の方が面白かったです。

アナベル 死霊人形の誕生
created by Rinker

スポンサーリンク

5. 天使と悪魔

ドキドキ・ハラハラ系
お勧め度:4.5点/5点満点

新しい教皇を選出するコンクラーベと行うことになったカトリック教会の総本山ヴァチカンで、候補者である枢機卿たちが誘拐される事件が発生。ヴァチカンの依頼で調査に乗り出した宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授は、教会に迫害された科学者たちが創設したという秘密結社イルミナティが、再び現代に姿を現したのではないかと推理する。犯人はスイスの研究所から恐るべき破壊力を秘めた”反物質”を盗み出し、ヴァチカンの爆破をも計画。ラングドン教授は美人科学者ヴィットリアの協力を得て、謎に包まれたこの事件の真相に迫っていく。

出典:Amazon Prime Video

感想:

ダビンチコード の続編になります。前回同様、非常に映像美です。物語は謎から始まりますが、だいぶ終盤にならないと、黒幕が読めない展開。誰が犯人かわからないまま、次々と事件が起こっていくため、テンポ良くストーリーが進んでいきます。

天使と悪魔
created by Rinker

まとめ

いかがでしょうか?今回5つのサスペンス作品を紹介させていただきました。興味をもった作品があれば、ご覧いただけたらと思います。素敵な映画との出会いのお手伝いになれば幸いです。

関連記事

>>ホラー映画おすすめ5選!(Part1)


スポンサーリンク
Translate (Language) »