はじめに・・・
30代後半、元ゲーマーなので、レトロゲームの所有物が多いです。捨てたくもないし、部屋も片付かないという状況なので、思い切って棚を作ることでCDROMのゲーム(主にPCエンジンとセガサターン)を集約しようと考えました。
作っている所はYoutubeに動画をアップロードしました。過程についてはそちらをご確認ください。
追記:4月4日に#1と#2の内容を合わせた動画を作成しました。今後の視聴回数を見て、どちらが良いか判断する予定です。
#1 設計編
Sorry Japanese only
動画の補足について
動画で作った際のCADデータと3Dデータはこちら
CADデータ(DWG)https://morisova-tanma.com/caddata/tana-1.dwg
3Dデータ(STL)https://morisova-tanma.com/caddata/tana-1.stl
#2 製作編
購入品リストはこちら
名称 | スペック | 個数 | 金額 |
1×6材 | 1300mm(天板) | 1枚 | 592円 |
1×6材 | 1181mm(側板) | 2枚 | 1184円 |
1×6材 | 1262mm(棚板) | 5枚 | 2960円 |
214円 | |||
未購入 | |||
未購入 | |||
皿ネジ | 5×30mm(木ネジ) | 30本 | 未購入 |
※ 1×6:19mm×140mm、1×1:19mm×19mm
※ カットはホームセンターにやってもらって、1回20円でした。
今回、丸ダボて棚板を固定しようと考えたのですが、ドリルガイドを使ってハンドドリルを使ったのが敗因でした。ボール盤のように固定して穴を開けるわけではないので、正確に穴を開けることが困難でした。(木だから、多少はしなってくれるかな?と思ったのですが、考えが甘かったでした。)
結局、今回途中で丸ダボを使うのをやめて側板から棚板を直接ネジ留めして固定しました。
完成時の写真はこちら
#1、#2統合編
#1と#2の内容をまとめた動画を作成しました。CAD操作については少し解説を増やし、どうでも良い筆者のトークを盛り込んでおります。よかったら、ご視聴ください。
まとめ
さっさと棚を場所に収めてしまわないと、今度はこの棚の置き場に困ってしまうという状態だったので、 本当はサンダーかけてニス塗ったりしようかとおもったのですが、トラブル続きで時間が遅くなってしまい、断念しました。
収まりとしては、なかなか気に入っているので、このまま使用していこうと思っています。