サスペンス映画おすすめ5選!(Part2)

スポンサーリンク

はじめに

今回は前回に引き続き、おすすめのサスペンス映画について5選をお送りしたいと思います。

1.ゼロ・グラビティ

SFアクション系
お勧め度:3.5点/5点満点

地球から60万メートル上空。スペースシャトルでのミッション遂行中、突発的事故により、無重力空間(ゼロ・グラビティー)に放り投げ出されたふたりの宇宙飛行士。ふたりをつなぐのはたった1本のロープ。残った酸素はあと僅か!真っ暗な宇宙空間の究極的な状況の中、果たしてふたりは無事、地球に生還することができるのか…! Rating G (C) 2013 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

出典:Amazon Prime Video

感想:

まず映像がすごいです。無重力空間をどうやって再現して撮影したのか、非常に気になります。突然、宇宙ゴミに襲われた主人公たちが、スペースシャトルを破壊され、どうやって地球に生還するのかを描いています。孤独とどう戦うのか、どうやって宇宙空間から脱出するのか、見物です。

ゼロ・グラビティ
created by Rinker

スポンサーリンク

2.スーサイド・ライブ

ドキドキ系
お勧め度:3.0点/5点満点

視聴率獲得に苦戦している放送局WBC。そんな中、アダムが司会を務める番組で、出演者が精神的に追い込まれ生放送中に自殺をしてしまう。罪の意識に苛まれるアダムだったが、番組は高視聴率を記録。これに味を占めたプロデューサーのイラナは、リアルタイムで自殺の瞬間を放送するという前代未聞の番組を企画するのだった…。

出典:Amazon.co.jp

感想:

物語の始まり方は良かったが、どう最終を締めるのか、最後の30分くらいは展開が読めてしまった点は残念でした。所々見える人間ドラマは、納得で退屈もしない出来で、生きる事を大事にしようというメッセージも素直に伝わってきます。ついつい最後まで見てしまうような作品でした。

スーサイド・ライブ
created by Rinker

3.イコライザー

アクション系
お勧め度:4.0点/5点満点

元CIAエージェントのマッコールは、いまはホームセンターで働く、ごく普通の真面目な人間として生活していた。しかし、ある夜、なじみのカフェで娼婦の少女テリーと出会い、彼女を囲うロシアンマフィアの非情さに、内に眠っていた正義感が目を覚ましていく。かつてのマッコールは、身のまわりにあるあらゆる物を武器に変え、警察では解決できない不正をこの世から瞬時に消してしまう「イコライザー」と呼ばれる男だった。マッコールはテリーとの出会いから、再びイコライザーとしての仕事を遂行していく。

出典:Amazon Prime Video

感想:

一言で言ってしまうとマッコール演じるデンゼル・ワシントン 版の「必殺仕事人」。圧倒的不利な状況に強い武器を使わずに的を倒していく所の演技は圧巻。一度は引退したマッコールを再びエージェントの世界へ引き戻すきっかけを作った「アリーナ」を演じるクロエ・グレース・モレッツの名演技も見もの。

イコライザー
created by Rinker

4.イコライザー2

アクション系
お勧め度:4.0点/5点満点

あらすじ:

昼の顔と夜の顔を合わせ持つ元CIA エージェント、ロバート・マッコール。昼はタクシードライバーとしてボストンの街に溶け込み、夜は冷静残虐に悪人を始末していく。彼の“仕事請負人=イコライザー”としての顔は誰も知らない。ただひとり、CIA時代の上官スーザンを除いては。だがある日、スーザンがブリュッセルで何者かに惨殺される。唯一の理解者を失い、怒りに震えるマッコールは極秘捜査を開始。スーザンが死の直前まで手掛けていたある任務の真相に近づくにつれ、彼の身にも危険が。その手口から身内であるCIAの関与が浮上、かつての自分と同じ特殊訓練を受けたスペシャリストの仕業であることを掴む。今、正義の《イコライザー》と悪の《イコライザー》がついに激突する!

出典:Amazon Prime Video

感想: 

イコライザーの続編にあたりますが、 マッコール演じるデンゼル・ワシントン以外、メインとなる出演者が変わっているため、あまり続編の感じは無いです。(職業も前作はホームセンターの店員、本作はタクシードライバーだったりします)
アクションシーンは前作よりも磨きがかかってさすがの一言。物語の中盤でのどんでん返しは話の展開として面白く見物です。

イコライザー2
created by Rinker

スポンサーリンク

5.GANTZ:O

ドキドキ系
お勧め度:3.5点/5点満点

あらすじ:

高校生の加藤勝は地下鉄での事件で命を落とした。しかし黒い謎の球体“GANTZ”は、加藤をはじめ死んだはずの人間らを呼び出すと、“星人”と呼ばれる異形の敵との戦いを強いる。戦いの舞台は、大阪・道頓堀。そこは妖怪型の星人軍団であふれかり、阿鼻叫喚の地獄絵図と化していた。生きて帰るには、凶悪な星人軍団をすべて倒すしかない。次々と仲間たちが散っていく中、加藤は、たったひとりの家族である弟のもとへ還るため、壮絶な戦いに挑む……!(C)奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会

出典:Amazon Prime Video

感想:

最後に「3Dアニメかよ!」と思われるかもしれませんが、面白いです。マンガ版を知りませんが、予備知識ゼロで見ることができました。話の内容には上手く入り込めるのですが、私としては最後の終わり方が少し寂しい感じでした。マンガ版を知らないため、「つづく」のような終わり方なので、最後の締まらない感じで終わってしまうのは少し残念ではありました。


まとめ

いかがだったでしょうか。イコライザーはアクション要素が強いですが、おすすめです。他にも色々おすすめの作品もありますので、また次回紹介させていただきます。

スポンサーリンク
Translate (Language) »