洗濯機に関する知識

Youtube用で洗濯機に関する動画を作成しました。内容としては、『洗濯槽クリーナーを使用した場合にヌメリやヨゴレは綺麗になっているのか』を検証する内容なのですが、洗濯機について調べてみたことについて、いくつか記載をしておこうかと思います。

【洗濯機】『洗たく槽のカビキラー』で汚れが落ちているかを分解・検証してみた。
一応、その動画の紹介です。(本編は深くは関連していません)

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洗たく槽のカビキラーについて

洗濯槽クリーナーとして私が使用しているのはジョンソン・エンド・ジョンソンの「洗たく槽のカビキラー」です。

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我が家の洗濯機は、6年間ほぼ毎日使用してて3カ月~半年毎にこのクリーナーを使用していましたが、分解してみると本当に汚れていなかったので、ビックリしました。効果ありでした。


各部の名称について

洗濯槽クリーナーとして一般的に色々な種類が売っていますが、実は「脱水槽」という名称だったりします。良く考えれば、穴も開いていて脱水の水を排出する槽なので、洗濯をする部分というよりは、脱水をするためというのも頷けます。ただ、最近は洗濯槽という言葉に押されているのか、「脱水槽」と「水槽」を合わせて「洗濯槽・脱水槽」という名称に変わりつつあるようです。

新・製品別サービス技術 家電製品協議会編より引用

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故障の原因について


給水が止まらない

水位センサーの故障

水位を検出するセンサーの故障で、水位を検出できなくなっている場合、給水が止まらないことがあるそうです。検出方式は各社で若干異なるようで、水圧を空気圧に変換したエアトラップ式もあれば、インダクタ検出のもあるようです。

水位センサーの故障の場合は、電源ON→運転時に水が止まらないという現象になります。


給水弁の故障

給水弁が故障した場合、水が止まらないという原因になることがあります。

この場合、電源ON/OFF関係無く、水が漏れるような現象になります。


排水されない

排水ホースのつまり、経路不良

排水ホースは汚水を流すため、内部に汚れが体積しやすいです。また、経路が悪く、ホースを潰してしまっている場合にも同様になることがあります。

この場合はホースを外して掃除して直る事が多いです。多くはホースは排水弁からバンドで止まっているだけなので、ホース単体にして清掃することが可能です。


排水弁の不良

排水の弁が動作できずに排水できなくなっている可能性があります。電気信号が排水弁まで届いていない場合は排水時に「カチャ」という音が聞こえなかったりします。

排水弁の不良といっても、この場合は電気信号が来ていないのか、弁の動きが悪いのか、切り分ける必要があります。


運転時にキュルキュル音がする

Vベルトの摩耗、張力不足

Vベルトが摩耗したり張力が落ちてくると、ベルトがスリップ音を出すことがあるそうです。この場合はベルトの交換または張力を調整するようです。


洗濯機に関する規格について

『JIS C9606』に家庭用の電気洗濯機の規格が定められています。そこでのルールをいくつかご紹介したいと思います。

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洗濯機の最大容量は10kg?

適応範囲に下記のように定められています。

この規格は電動機と洗濯槽を一体とした家庭用の電気洗濯機(脱水装置を含む)で、標準洗濯容量10kg以下のものについて規定する。

私の持っている書籍(平成5年、1993年)では「標準洗濯容量6kg」となっていて、1993年と2007年に改定を行ったようなので、どちらかで10kgに規定を変更したようです。現在では10kgを超える洗濯機については、業務用になるということですね。


種類に関して

種類には3つが定められており、

『(1)手動電気洗濯機』 :一般的にいう『2槽式』というやつですね。

『(3)全自動電気洗濯機』:全自動型と呼ばれるタイプですね。ドラム、縦型どちらもこの括りになるようです。

『(2)自動電気洗濯機』:!?

あれれ、(2)と(3)の違いが分からなくなりました。調べてみたら、『日立』製しか無いみたいなのですが、2槽式で、すすぎの時に水位調節等を行わなくても良いタイプを指すようです。これは知りませんでした。ビックリです。ただ、お値段もビックリで、2019年6月1日現在でamazonで43,609円(PA-T45K5-CP)するようです。洗濯容量は4.5kg、脱水は5kgのようですが、全自動に比べて割高に感じます。


騒音

騒音は、測定方法の細かいルールがありますが、大まかに説明すると、洗濯機から1m離れた所で、最大容量の洗濯容量で65dB以下になることと定められています。

65dBがどれくらいの音かというと、2~3人が普通の声で会話が可能な声の大きさになります。黒電話のベルなんかは70dBくらいです。夜間騒音で裁判する際に争点になるのも65dBが基準になることが多いようです。


その他

もし、洗濯機のJIS規格に関して、原本を閲覧したい場合は下記JISのサイトより『JIS規格番号からJISを検索』に「C9606」と入力して検索すれば表示します。


まとめ

故障パターンからJIS規格まで手短に書いたため、取り留めの無いようになってしまいました。豆知識程度で思っていていただけたらと思います。

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